Canon EOS M3で互換バッテリーを使う際の注意点。

Canon EOS M3で互換バッテリーを使う際の注意点。

先日、Canon LP-E17互換バッテリーについてこんな記事を書きまして。

Canon LP-E17 の互換バッテリーがロワジャパンより発売 #キヤノン #EOSM3 #EOS8000D #EOSKissX8i
Canon EOS M3、EOS 8000D、EOS Kiss X8iで使えるバッテリーまとめ。

果たして、SIXOCTAVEのCanon LP-E17互換バッテリーを購入しました。

で、実際Canon EOS M3で使ってみて、色々注意点が浮かび上がったので、ご紹介したいと思います。

バッテリー通信エラー表示

電池を入れ、電源ONにすると・・・
バッテリー通信エラー「バッテリー通信エラー」だと・・・!?
キヤノン純正品にはそれを識別する為の何がしかが有るようですね。

Canonロゴの有無を訊いてきてます。
『はい』を選ぶと、
電源OFF電源OFFになります。
ので、Canonロゴの有無は『いいえ』を選びます。
すると、
動作保証について確認動作保証について確認してきます。
『いいえ』を選ぶと電源OFFになります。
ので、『はい』を選びます。

これで一応使えます。

が・・・

バッテリー残量が表示されない

バッテリー残量が表示されない

これは仕様上不可避なことなのか何なのか・・・
バッテリー残量が表示されないのです。

これはちょっと困るかも・・・

純正チャージャーで充電できない

以前の記事でも書きましたが、互換バッテリーは純正チャージャーで充電できません。

ランプが点滅ランプが点滅します。
これも、純正品と識別する為の何がしかが有るようです。

逆に、純正バッテリーは互換チャージャーで充電できます。
今回購入した互換チャージャーはUSB端子を使うタイプのモノ。
ということは・・・

cheeroで充電こういった使い方ができます。
バッテリー2個+cheeroの態勢なら長時間の撮影も回せるかもです。

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まとめ

以上を踏まえると、やはり純正バッテリーをメインで使い、互換バッテリーは予備で使う方がよさそうです。

まあ、純正バッテリーだけ2、3個で回すのが一番良いのは間違いないですけどね。

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