【Mac】隠しファイル・隠しフォルダを表示する方法

Macで作業中、隠しファイル・隠しフォルダを弄りたい時がまれにあります。

隠しファイル・隠しフォルダ、また不可視ファイル・不可視フォルダとも呼ばれたりしますが、その名の通りデフォルトでは表示されていません。

ですが、以下の方法で表示・非表示の設定をすることができます。

隠しファイル・隠しフォルダを表示する方法

「ターミナル.app」を起動し、以下のdefaultsコマンドを実行します。

$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
$ killall Finder

隠しファイル・隠しフォルダを非表示にする方法

隠しファイル・フォルダを非表示（デフォルトの設定）に戻す場合は、ターミナルに以下のコマンドを実行します。

$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
$ killall Finder