2016年度小牧基地オープンベースにて、Canon EOS M5 と TAMRON model B011 で撮影してみた。
2017年3月5日(日)、航空自衛隊小牧基地で開催された「2016年度小牧基地オープンベース」に行きました。
私的に Canon EOS M5 の本格稼働です。
TAMRON model B011 のコンビで500枚ほど撮影してみたのですが、その中からブルーインパルスを中心にお届けします。
ブルーインパルスを撮影してみた。
当日の主な撮影ターゲット、T-4が並んでいます。
隊員さんを前ボケに一枚。
これは離陸前のワンシーン。
手を振ってくれています。
そしていよいよ展示飛行です。
以下、AF方式は追尾優先、AF動作はSERVOです。
シャッタースピードは1/1000です。
テイクオフ。
200mmだと物足りないですね。
超望遠で撮りたくなります。
こういったレンズが欲しくなります。↓
シャッタースピードもうちょっと速くてもよかったですかね。
ブルーインパルスが描くさくらとハロ(日暈・白虹)。
今度は広角側が足りない(苦笑)。
今度はこういったレンズが欲しくなります。↓
ブルーインパルス以外も撮影してみた
ブルーインパルス以外もイロイロ撮影してみたので、ご覧ください。
オープニングフライト。
災害派遣デモンストレーション。
周辺光量が落ちていますな。
ド迫力なヘリ。
あとがき
EOS M3 と比べて、EOS M5 のAFの進化はしっかり感じました。
ですが、AF追尾は決まるときはしっかり決まりますが、外すときは盛大に外しますね。
これはレンズとの相性なのかどうなのかまだ分からないですが。
そして小牧基地オープンベースですが、ここ数年ブルーインパルスの展示飛行が行われているのでうれしいですね。
また次回もやってくれるといいな。
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