Amazon Kindleの便利すぎるが故の落とし穴にハマりかけたお話
Amazonが展開する電子書籍サービスで『Kindle』というものがある。
Amazonが製造・販売する電子ブックリーダー端末、同ソフトウェアおよび電子書籍関連サービスの事である。
ぼくは特にiOSアプリやKindle Cloud Readerでお世話になっている。
愛用している方はとっくにご存知だと思うが、Kindleはすごく便利である。
何を今更と思うかもしれないが、まあ聞いてほしい。
ぼくが使っていて便利だと思ったのは、
- 場所を取らない
- 様々な端末に対応している
- スマートフォン・タブレットですぐ読める
- 紙の書籍よりも安い
- コンテンツが豊富
- ワンクリックですぐに購入・ダウンロード
といった事である。
そう、これはすごく便利である。
だが、そこには便利であるが故の落とし穴があった。
便利であるが故、気軽に利用・購入出来てしまう。
気軽に利用・購入出来てしまうが故、ついついポチってしまう。
ふと利用明細、履歴を確認すると、
「え、こんなに・・・」
なんてことになる。
ぼくの場合だと、最近は『王様達のヴァイキング』をイッキにポチってしまった。
ものの1分と掛からなかった出来事である。
(これに関しては内容が面白かったので後悔はしていないが)
また、イッキにポチった結果、もし内容がつまらなかったり、知識として得るものが少ない or 無い場合は、例え少額の購入でも落胆の度合いは少なくない。
(これは電子書籍に限らず起こりうるが)
なので、今後はよく考えて電子書籍を購入したいと思う今日この頃。